日記

身体に葉緑素を入れて光合成できる身体に変換せよ!

植物

霞を食べて生きていけたら・・・
食べることは楽しいけれど、食費を浮かせることができたら・・・
なんて考えたことはありませんか?

そう考えた時、小学生程度の知識で一番に思いつくのが植物の光合成・・・
光合成は植物の葉緑素が行っている。
つまり、葉緑素を体内に取り込めば光合成が可能になるはず!!

そんな短絡的な思考かはわかりませんが、実際にオタマジャクシの細胞に葉緑素を注入した研究があるのです!
今回は、オタマジャクシに葉緑素を注入して光合成を成功させた実験を紹介だ!

参考:カラパイアより

実験準備

ドイツの研究グループは、植物の持つ光合成の力を利用して、オタマジャクシの心臓から藻類を注入し、脳に酸素を与えることに成功したそうだ。
動物に植物(藻類)で酸素を供給するなど突拍子もない話に聞こえるが、海綿動物・サンゴ・イソギンチャクなど、自然界には藻類と共生して、酸素や栄養をもらっている生き物がいる。

そこで、ドイツ、ミュンヘン大学のハンス・ストラカ教授の研究チームは、それをカエルのような脊椎動物で試してみようと考えた。
研究で実験台にされたのは、日本では侵入種として知られる「アフリカツメガエル」のオタマジャクシだ。
その心臓から「緑藻類」や「藍藻類」を注入。藻類は心臓が鼓動を打つたびに血管を流れ、半透明のオタマジャクシの体が緑色に染まっていく。
藻類が脳にまで達したことを確認してから、オタマジャクシの頭を切断。
脳細胞が死なないよう酸素が供給されている液体に頭部を入れて、神経活動と酸素レベルをモニタリングする準備を整える。

どんな藻類を注入したのだろう?
流石に雑菌だらけの天然ものじゃなく、研究所で培養された綺麗な藻だとは思うけれど・・・
それを直接心臓に注入して血液と一緒に全身を循環させる・・・
すごいマッドな思考だね。
藻が全身に回っても死なないってのも凄いけれど・・・
※ただし、全身が緑色になる

実験結果

まずは液体への酸素供給をストップする。すると酸素がなくなり、オタマジャクシの神経細胞は活動を停止する。
ところが、そこへ光を照らすと、藻類が光合成で酸素を作り始め、15~20分のうちに神経細胞が再び活動し始めたのだ。
再活動までにかかった時間は、単純に液体への酸素供給を再開しただけのときより、2倍も早かったという。
それどころか、神経細胞のパフォーマンスは、実験開始前の状態に匹敵するか、それを上回ってすらいたとのことだ。

呼吸用の酸素を断っても光合成で酸素を合成!
すげー、本当に光合成成功しちゃったよ・・・
※ただし、全身が緑色になる

ストラカ教授らは今後、オタマジャクシに注入された藻類が
・長期的に酸素を供給し続けるのか?
・免疫反応などの問題が生じたりしないのか?
といったことを確かめる予定であるそうだ。

人間にも応用できる日がくるのだろうか?
個人的には皮膚が緑色になるのを避けていただけると・・・

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