おっす。遊戯王は僕が小学生の頃にカードダスが流行っていたよ。レンゾーです。
その後、パック商品がでてカードダスのカードは全て使えなくなった・・・ウワアアアァァァ!!
もくじ
すごい戦術を紹介
遊戯王の国際大会ですげー戦術があったので紹介。
遊戯王のルールを熟知していない俺でもスゴイと思ったくらいだから、
実際にプレイしているヤツらが初めて見たときはもっと驚いたんじゃないだろうか・・・
遊戯王って何?
その前に遊戯王の簡単な説明を。
少年ジャンプで連載していた同盟の漫画『遊戯王(高橋和希 著)』に出てきたカードゲーム
それをトレーディングカードゲーム化したもの
カードゲーム自体は1999年からあって、根強い人気を誇る
国産カードゲームの金字塔
最強の戦術。その名は・・・『便所ワンターンキル』通称『便所ワンキル』
戦術紹介の前に、今回のキモとなる大会のルールを紹介
・試合次回は40分
※お互い40分ずつじゃなくて1試合40分(ここがポイント)
・40分を過ぎた時点でライフが多いプレイヤーの勝ち
便所ワンキルのやり方
・デュエル開始時にトイレへ
・ギリギリに戻ってきて相手のライフを削るカードを使用
・時間切れ
・ライフが多いプレイヤーの勝ち
いやいや、反則だろ!
って思うでしょ?これ、試合として成立しちゃうんだぜ?
・・・デュエルしろよ
そして誕生するカウンター戦術『窃盗カウンター』
やられた側もただ黙っていた訳ではない。
便所ワンキルに対する、カウンター戦術を発案したのだ!
その名も『窃盗カウンター』
窃盗カウンターのやり方
・便所に行っている間に相手の山札から一枚盗む
・デッキの総数は試合前に申告するルール
・申告数よりカード枚数が少ないため反則負けになる
すげー、こんなカウンターがあるんだ!!
・・・いやいやいや、デュエルしろよ
???「違うぞ、現実が漫画に追いついてきただけだぞ」
そういえば、漫画の世界は
負けた相手を廃人にしたり、
攻撃したら自殺するとか仄めかしたりしてたな・・・
現実が闇のゲームに侵食され始めている・・・!?
恐るべし遊戯王!!