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友人の子どもが時計の時間を読めるようになったそうです。
次は、一時間後とか一時間前とか時間の経過を理解する段階に学習が進んでいるみたいなんだけど、どうやらそこで躓いている様子。
時間は読めるのに、時間の経過は理解するのは難しいらしい。
もう、何時間後、何時間前なんて普通に使っているけれど、自分はどうやって学んだんだろう?
通った道のはずなのに、はるか昔のことで思い出せないや・・・
勉強用のアナログ時計を使って、長い針が一周で一時間。って説明をしました。
そこから、クイズで、『〇時から〇時間、前/後は何時でしょう?』ってのをひたすらやって・・・
たぶん、理解してくれたんじゃないだろうか?
そういえば、以前、時間の概念が無い部族は、幸福度が高いみたいなのを知ったんだけれど・・・
【地理の雑学】地理から見る人類の歩みを紹介するチャンネル【youtube】
これって、時間の概念を子供に教えるってことは幸福度を下げているってことにならない?
でも、時間の概念を全員が共有する社会で生きることになるから一人だけ時間が分からないまま生きるのはどうなんだろう・・・?
知識を付けた方が不幸になるってのはなんとも矛盾しているよね。
そんなことを考えてしまうお勉強会なのでした。
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