今年もハロウィーンの季節がやってきました。
コロナ過の今年はどんなハロウィーンになるのでしょうか？
ハロウィーンと言えば、渋谷のスクランブル交差点界隈。
毎年恒例のイベント？になっている行事だけれど今年はどうなるのか？
またしても事件は起きるのか？
テレビで報道されるのか？
人混みが苦手で参加を一度もしたことが無いのに、
テレビやネット情報だけで知識を得ている渋谷ハロウィーンの今年の動向について調べてみました。
区長「渋谷に来るのは自粛して」
東京 渋谷区の長谷部健区長は、来週末のハロウィーンを前に記者会見を開き、
例年、ハロウィーンの時期に渋谷駅周辺が大勢の若者らで混雑することからことしは新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
「渋谷に来ることは自粛してほしい」と異例の呼びかけを行いました。
毎年、来るな！って言っている気がするけれど・・・
今年は効果があるのだろうか？
ハロウィーン対策
渋谷区が実施しているハロウィーン対策。
その名もバーチャル渋谷
VR空間に渋谷の街を再現し、そこに人を呼び込む方法なのだ！
渋谷区がハロウィーンの時期の街への訪問自粛を呼びかけるなか、
仮想空間の渋谷でハロウィーンを楽しもうという催しが始まります。
この催しは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、
ハロウィーンの時期の街への訪問自粛を呼びかけている渋谷区が新しい楽しみ方として提案しているものです。
「バーチャル渋谷」では、
渋谷駅前のスクランブル交差点や忠犬ハチ公の銅像をはじめ、
ビルの看板など細かなところまで渋谷の街が再現されていて、
今月31日のハロウィーンまでの間、宙に浮いたかぼちゃなど、
実際の街にはないハロウィーン仕様の渋谷の街が表現されています。
おぉー
でもこういうのはリアルで会うから楽しい気もするけど・・・
新時代に適応した人は、VRでも盛り上がれるのかな？
どれくらいの人がバーチャルに流れるのか・・・
楽しみですな。
画面上に表示されるアバターは50人までとなっていて、
「バーチャル渋谷」の中でも密は避けられるということで、
渋谷区は「ことしのハロウィーンは『バーチャル渋谷』で新しい楽しみ方を体験してほしい」としています。
これ、ひつようある？(笑)
バーチャル渋谷の現状
ハロウィーンの時期の渋谷の密集を防ぐため、
「バーチャル渋谷」でハロウィーンを楽しもうという催しが始まりましたが、
主催者側の公式ツイッターによりますと、アクセスが集中してシステムの不具合が起きたため、
開催予定だったライブなどが延期となったということです。
前途多難だ・・・
さて、ハロウィン本番は明日！
土曜日というとんでもない状況だけれど、
渋谷の状況は果たしてどうなるのか・・・
