日記

いきなり30kmを走るための技術

おっす。足の疲労が半端ない。レンゾーです。

定年退職した親父には好きなことをしてもらいたいけど、
激しい運動は見張りという名の介護を兼ねてできうる限り同行している。

パッパ「明日、走りに行こう!」
レンゾー「ええぞ!」

パッパ「限界まで行くぞ!」
レンゾー「はいはい(ま、15kmくらいだろ?)」

もくじ

当日のコンディション

雨だ雨だと言われいたけれど、一面曇天。
今にも振り出しそうな気配だけれど大丈夫かな?
→結局、一度も降らなかった。

河川敷とか走ったから、晴天よりも走りやすかった。

走り方

Q:30kmとか走ったこと無いよ・・・

A:時速10km程度で走れば30kmは余裕

超理論すぎるだろ・・・

走行ハイライト

では、聞いてください『膝を痛めたランナー

作詞:31.0km
作曲:4h32m

走りに・行こうなんて簡単に言うけど、
自制が効かない 後期のロートル

”やっぱやめよう”が言えなくて
後ろから ついていった
ふたりの想い すれ違う朝の田舎道

13km 調子出てきた
14km 横道にそれて
みたら道に迷った 15km
16km 初めての自販機
19km 初めてのコンビニ
少しずつ ペースが落ちた 20km

”もし 俺がもっと若ければ 膝も痛くなりはしないのに・・・”
そんな 親父の つぶやきにさえ
もっとペース上げろよと思うだけ

oh。。。ペースを上げたいランナー
親父は 膝を痛めたランナー
ペースが合わないランナー

結局走れたの?

走り切れました。
時速10kmのペースで走れば余裕説、証明されちゃったよ・・・
約30km走なのに、四時間以上かかってるけどさ。
計算あわないじゃないか!!

フルマラソンだと、ラスト5kmでガス欠するらしい。
ちゃんとトレーニングが必要ってことだね。

ただし・・・

親父はラスト5~6kmで膝が死んだ。
正確には、温泉施設の前でリタイアした。

そこから自宅までダッシュで帰って、着替えとタオルを搔き集めて、走った道を車で急いで戻る。
なんだろうね、この無常観。

ランニング後の風呂は最高

さらにサウナで身体を虐める・・・
その後の水風呂が---クゥーッたまんねーッ!!

その後は、寝湯で一休み。
これで疲労は完全回復・・・とはいかず。
筋肉痛にはならなかったけど、足の裏が痛い。

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証明された

なし崩し的に走ったけど、これで30km走れることが証明されたぜ!

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