レーシックとは違う視力矯正『ICL』手術を受けてきました!~前日まで準備編~←イマココ
レーシックとは違う視力矯正『ICL』手術を受けてきました!~手術当日編~
レーシックとは違う視力矯正『ICL』手術を受けてきました!~術後診察編~
8/5に視力矯正手術の事前検査&申し込みに行っていました。
そして、その手術がついに明日に控えているのです!(ドキドキ
※予約がいっぱいで、約二か月待ちでしたよチクショー
僕が受ける予定の手術は、レーシック手術ではなく、ICLと呼ばれるもの。
もくじ
フェイキックIOL(ICL)手術って何?
フェイキックIOL・・・ご自分の水晶体は温存したまま近視を矯正する手術の際に用いるソフトコンタクトレンズのような柔らかい人工レンズの総称のこと。
ICL・・・フェイキックIOLの中で、現在第一選択となっているレンズがICL(Implantable Collamer Lens)。
簡潔に言うと、『フェイキックIOL手術を受けて、選択したレンズがICL』ってこと。
でも、周りに言うときは、『ICL手術』って言っちゃってる。
ニュアンスがビミョーに違ってくるけどね・・・
レーシックほど浸透していない名前なのでもっと簡潔に、
「眼球の中にコンタクトレンズをぶち込む視力矯正だよ」
なんて説明が多いかな。
そうすると、レーシックとの違いもピンと来てくれる。
レーシックとICLの違いって?
さっそく、フェイキックIOLじゃなくて、ICLって使ってるwww
両方とも視力矯正の手術だけど、レーシックとICLの違いをお伝えします。
レーシック手術の特徴
・角膜を削って光の屈折角度を変更して視力を矯正する
・日帰り手術
・元に戻すことができない
ICL手術の特徴
・目の中にコンタクトレンズを入れて視力を矯正する
・日帰り手術
・手術で取り外し可能
僕は、取り外し可能(元に戻せる)という点に惹かれてICL手術を選択しました。
手術を受ける病院
結構調べてたどり着いた病院。
病院の紹介は別記事で
気になるお値段
吉野眼科クリニック基準で言うと・・・
レーシック
手術代金、両目で約50万円
※診療代や薬代は別途
ICL
手術代金、両目で約100万円
※診療代や薬代は別途
ICLが高い理由は、コンタクトレンズ代がかかるから(片目約30万円)
適性診断でやったこと
視力検査や眼圧検査の目の基本的なことから血液検査までやった。
適性検査を受けた日に、手術を受けたい旨を伝えるとその日のうちに手術日の予約を決めた。
手術は、院長一人が一手に引き受けているので、二か月待ち。10月10日(木)に決定した。
※手術を行う曜日は決まっている。有休をとって調整だ。
手術費用は、総額100万円。
コンタクトレンズ代の60万円を振り込むと、コンタクトレンズの発注が開始される。
手術代の40万円は当日支払いでも可。
僕は、一括で振り込んだ。
※振り込んでも先方からの入金確認連絡が無いので、自分から問い合わせるべし。
額が額だからね。
手術前にやること
手術四日前から目薬を点眼。
※目薬は、適性診断時に購入。
常温で暗所に保管。
プロムフェナクNa
左の青いフタのやつ。
一日二回点眼。
炎症を抑える目薬。
ベガモックス
右の赤いフタのやつ。
一日四回点眼。・・・よ、四回!?
目の周りの細菌を減らして、感染症を予防。
ふぅ、手術前の準備は全て終わった。
後は、当日を待つのみ・・・ッ!!
レーシックとは違う視力矯正『ICL』手術を受けてきました!~手術当日編~
に続く。