考え方&名言

作業のルーティーン化と全力で生きるということ

勉強

コロナの影響で半引きこもりみたいな生活を送っているレンゾーです。

日々の忙しさもウソのように落ち着き、時間的余裕が発生しております。
ここはチャンス!とばかりに自己啓発に勤しんでいますが、目標を立てたはいいものの毎日の目標を達成するのに苦心しています。

というのも、職場に出向いて仕事をすると周りの目もあり、納期も決められているので集中力を持って作業にあたれるのですが、
自宅で自分の能力を伸ばすための努力となると、
・やらなくても誰も困らない
・納期がない
・新しいことなので疲れる
などの理由により、ダラダラ過ごしてしまうことが多いです。

どうしたもんかなーと考えた末、それらを解決するために、
一日にやるべきことをなるべくルーティーン化して、作業に取り掛かるための労力を減らす努力を始めました。
やりはじめると、案外とやりきれちゃったりするんですよね・・・

もくじ

一日の目標を立てる

僕みたいな人間は、分刻みの予定を入れたところで達成できないだろうし、
達成できなかった時の自己嫌悪が酷いことになるので、
午前中で終われる程度の目標を3~5個くらいリストアップして目標をたてました。
午前中で終わるとか言ってるくせに、意志薄弱なので午前中で終われるなんてことは無く午後までかかってなんとか終わらせることができました。

※最初は余裕のある目標設定にしよう!
 できなかった時の落ち込みが酷いので。

やり切ったら自画自賛

それでも、その日のうちに自分の建てたノルマが終わった。
ということがとても嬉しくて、過剰に自画自賛していました。

脳内(お前すげぇな!このノルマを一日でやりきったんだぞ!?)
自画自賛なのに結構嬉しいものです。

(でもここはもう少し改善できたかなー)
褒めるだけでなく、改善点も少々考えてみる。

なんてことを寝る前に布団の中で思考するようにしています。

慣れを判断するには?

最初の頃に比べると慣れてきて午後までかかっていた作業が午前中ギリギリで終われるようになったり、
同じ作業量なのに少し余力を感じてきたり・・・
そうなってきたときは、作業量を増やすチャンス!
けど、増やし過ぎるとやりきれない可能性もあるし・・・
と判断が難しいところ。

なので僕の基準は、布団に入ったとき余力を感じたらにしています。

※作業量を増やすのも少しずつにしよう
 できなかった時の自己嫌悪が酷いことになるので。

気持ちよく寝よう

毎晩、疲れきって布団に入った瞬間、( ˘ω˘)スヤァ…ってなれることを目指して頑張っております。
( ˘ω˘)スヤァ…出来なかったら一日の作業量に身体が慣れてきた証拠なので、翌日の負荷を少し上げてみたり。

あぁ、今日も一日頑張ったな。なんて充足感の中、ストンと眠りに落ちれる・・・最高じゃないですか?

最近、眠れない
布団の中で1時間くらいだらだらしちゃう
とか言っている人は、
「私は、一日を全力で生きていません」
って言っているのと同じことだからね。

眠れない自慢は自慢にならないだけでなく、一日を全力で生きていないと証言しているようなもの。
そんな情けないことを言わないで、寝れる努力(=心身に負荷を与える)を一緒にやろうよ!
ほら、今日から始めよう!

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