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現在の監視カメラはただ撮影するだけでなく、AIの技術を使って顔認証などの機能で人間が写っているかどうかも判断できるようになっているそうです。
そんな協力顔認識システムを阻害する服が誕生しました。
正確にはカメラに写っているけれど、人間として認識されなくなる洋服。
テキスタイルレーベル「UNLABELED(アンラベルド)」が、アパレルブランド「NEXUSVII.」とのコラボレーションで発表した製品。
AIに人として認識されなくなるカモフラージュ柄は、画像や映像に特定の柄を加えることでAIの誤認識を誘発する「Adversarial Patch」と呼ばれる技術を応用して生成されています。
展示会では、服を着て会場内のカメラの前に立つことで、AIから人として認識されなくなるデモンストレーションが体験できます。
こんな柄
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ただの迷彩柄?
ただの迷彩柄に見えるんだけどなぁ
しかも胸に描かれている模様で顔の認識を誤魔化せるのも不思議だ。
面白い洋服だけど、犯罪に使われる臭いがプンプンするんだよなぁ
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