日記

【麹だけでつくった】自作甘酒と市販最強のあまさけ。飲む点滴比較【八海山】

一人暮らしをしていた頃は、自分で甘酒を作っていたレンゾーです。
甘酒の効能はこの季節になるとテレビでもよく取り上げられるよね。
今回は、単身者向けの超簡単自作甘酒と、市販品最強の甘酒を紹介させて!

もくじ

甘酒の種類

米麹甘酒

米麹だけで作った甘酒
飲む点滴と呼ばれるのはこっち。
栄養満点。

酒粕甘酒

酒粕と砂糖でつくる甘酒
酒粕の酸味と砂糖の甘さがコントラスト。
ダイエットにはこちらが良いらしい

個人的な感想だけど、酒粕甘酒はニガテ。
米麹甘酒はウマー。

甘酒の作り方


適当簡単レシピ!
米麹・・・適量
ごはん・・適量
水・・・・適量

を炊飯器にIN
保温状態で放置

ね?簡単でしょ?
これぞズボラめし!

注意点は、保温の温度を60度以下に保つこと。
それ以上になると酵素が死んで発酵が進まなくなっちゃう。

炊飯器甘酒を進める理由

僕が自炊するうえで
1.簡単
2.栄養
3.値段
4.美味しさ
の順番で優先順位をつけている。

盛り付けなんかランク外だからね。
味が良くて栄養のバランスがとれてりゃ見てくれなんて・・・。

その点でいくと炊飯器甘酒の評価は、
簡単・・・5
ぶち込んで放置

栄養・・・5
砂糖不使用の天然の甘さ。
飲む点滴といわれるくらい栄養満点。

値段・・・5
かかるのは米麹代くらい
一回作れば、10杯程度飲める。
コスパ最強!

美味しさ・・・2~4
発酵段階によって変動する。

とまあハイスコア。

一台しかない炊飯器を占領してしまうのが難点だけれど、
食事用の白米はまとめて炊いて、小分けに冷凍保存しているから問題なし。

その隙間をついて甘酒づくり。
炊飯器から飲み切りだから保管用の容器に分の洗い物も増えない。
炊飯器から直にコップだから常に飲み頃の温かさなのもグッド。

注意点は発酵させすぎると甘みが強くなりすぎるから早めに飲み切ること。
リミットを決めて飲むから下手に保存して腐らせることをしない。
衛生面にも優しい。

でも、プロの味には勝てないんだよねぇ

最強の市販甘酒

色々飲んだけど、

八海山の『麹だけでつくったあまさけ』
これが最強。

僕は原液で飲むと濃いからカルピスみたいにお湯で割って飲む。
風邪の初期症状時にこれを飲んで多めに睡眠をとると治っちゃう。

難点は他の甘酒と比べて高級品なのと、置いてあるスーパーが少ないこと。

それでも一度は飲んでみてもらいたい!
僕の周りでは、大サイズ(825g)しか売ってないけど、
amazonなら小サイズ(118g)から買える。ぜひお試しを!

甘酒観、変わるぜ・・・?

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