エイベックス・エンタテインメントは11月22日、需要に応じてチケット価格を変動させる「ダイナミックプライシング」を、浜崎あゆみさんの年末ライブに導入すると発表した。
国内アーティストでは初の試みという。
顧客に適正価格でチケットを提供でき、高額転売の抑止にもつながるとしている。
だ、ダイナミックプライシング!?
なんだねそれは・・・
英語で書くとDynamic Pricing
AI技術を活用し、チケット購入時期、過去の販売実績、天候などのビッグデータに基づき、需要と供給の状況に合わせてリアルタイムにチケット価格を変える手法。
動的価格設定や変動料金制ともいう。
ダイナミック(動的に)
プライシング=プライス(価格)+ing(現在進行形)
・・・なんとなくわかったぜ!
音楽業界の転売事情
国民生活センターの発表では、インターネットでのチケット転売に関する相談件数は17年度の852件から、18年度には2045件に急増。13~18年度の相談5187件のうち、コンサートが3767件で最多だった。
音楽業界では転売禁止の呼びかけと同時に、法整備に向けた働きかけを実施。
コンサート会場では、購入者本人かどうかを確認するため、運転免許証やパスポートなど公的証明書の提示を求めたり、顔認証を導入したりした例もある。
半分以上が音楽関係の転売。
転売禁止条例みたいなのも出来ているのに・・・
免許証、パスポートの提示はジャニーズのライブで聞いたことがある。
Jリーグでは導入済み
4年連続で入場者数が伸び続け、完売試合が増えているJリーグ。
その背景には、2015年から本格的に取り組んでいるデジタルマーケティングを有効活用し、年々進化し続けているチケット戦略がある。
今までのJリーグや、チケット市場の固定概念を変え、新たなチケット販売の在り方にチャレンジしている。
2015年!?
し、知らんかった・・・
Jリーグ公式の案内
最後に
世の中の情報に遅れているなーと思って、旬なニュースなんかを調べてみた訳ですよ。
そうしたら『ダイナミックプライシング』なんて知らない単語が出てきて、
単語で調べてみたら、海外では当たり前の事例で、日本でもJリーグが2015年から導入しているという始末。
勉強になったけど、なーんも知らないで生きていたんだな。となんか自己嫌悪に陥ってしまった。
情報はそこら中に転がっているけど、僕が見ようとしていないだけ。
今後はアンテナを伸ばして、面白い情報をゲットしていくようにしよう!
そんで、稚拙ながら情報をまとめてブログで紹介できたらいいな。なんて思っています。