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先日、軽井沢の廃線を巡る、廃線ウォークに参加しました。
路線の遺構を解説付きで巡りながら10km歩くツアー。
とても楽しかったのですが、路線の中に残る自然の中には山ヒルたちが獲物を待ち構えている危険地帯でもあったのです。
僕も多分に漏れず、血を吸われ、スネには見事な吸血跡が出来てしまったのでした。
吸われた直後は、痛くはないのですが、血が止まらず不快な思いをしましたが、
別段毒が有るという訳ではなく、後遺症も出ずに快方に向かっています。
さぁ、この面白い体験、人に話したいなぁ・・・
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会話の掴みに
ヒルに食われた翌週の会話・・・
「ねぇねぇヒルって知ってる?」
から始まり、山ヒルの説明。
「で、土曜日に山行ってきて、ここ、ヒルに食われちゃったんですよ・・・」
と傷口を見せる。
相手の反応を見てから、
「ヒルって噛みついて血を吸うんですよ。なので、無理矢理取ろうとすると、こう、皮膚がビリッとね・・・」
「そうならないためには、どうやってヒルを取ればいいとおもいます?」
と会話を膨らませる。
一週間は、会う人会う人にこんな会話をしたのでした。
体験に勝る面白い話はなし
やっぱり、自身の体験を話すのが一番面白いよ!
また聞きや、ネットで見た記事の話でもいいけどさ、臨場感がいいよね。
あとは、どうやって物語の構成を組むかなんだけど・・・
一週間話続けて、徐々に物語の緩急を付けられるようになってきた。
話し方も場数だよなぁ・・・
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