日記

国際宇宙ステーション『きぼう』を肉眼でみよう!

ISS

国際宇宙ステーション(ISS)の名前が『きぼう』だと思っていたら、その中の実験棟の一つが『きぼう』なんだね。

国際宇宙ステーション(ISS)は、日本、米国、ロシア、カナダ、欧州の15カ国が協力して建設した、地上約400km上空にある人類史上最大の有人実験施設です。
その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなります。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかありません。

微小重力などの宇宙の特殊な環境を利用できる、「きぼう」日本実験棟での実験は、企業や大学、研究機関が抱えている課題の解決や世界最先端の研究へのチャレンジを経て、事業や研究の拡大に役立っています。

JAXAより

そんな『きぼう』が搭載されているISSの地球周回コースを可視化しているサイトを発見!
きぼうを見よう
https://lookup.kibo.space/

常に同じ軌道で飛んでいるのかと思いきや、日によってこんなに軌道がちがうのか・・・
約19日ほど先の軌道予報が出ているから、自分の住んでいる場所で見れるか要チェックだ!

追伸:無事、見る事が出来ました!

赤い光が点滅しながらスーッと流れていきました。
あれがISSだなんて言われなきゃわからいないよ。

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