日記

毛を生やす細胞の起源を解明。これでハゲ問題が解決する!?

ハゲのボディーガード

髪の毛など体毛を生み出す組織が皮膚上でどのように形作られるのか、理化学研究所などのチームが明らかにした。
毛を生やす「毛包(もうほう)幹細胞」が、従来の定説とは違う細胞からできていることを突き止めた。
将来的に毛髪再生といった応用につながる可能性もある。

朝日新聞デジタルより

うおおおッ!
毛を生やすメカニズムが解明ッ!
てことは、育毛はもとより、毛の再生すらも可能に?
これはハゲに朗報なニュースですよ!
だって、今まで考えられていた定説が覆ったんだよ?
ってことは最適なハゲ治療ができるようになる。ってことじゃないか!
・・・ま、僕はハゲてないけどね(震え声

毛を生やすメカニズム

チームは「エクスビボライブイメージング」という特定の細胞に蛍光の目印をつけ、生きた細胞一つ一つの動きや変化を見る技術を使って、マウスの胎児の毛包ができる様子を観察した。
その様子をビデオにとり、目当ての細胞を追いながら巻き戻すと、その細胞が元々どこから生まれたか、たどることができる。

遺伝子解析もあわせると、毛包の基になる部分には同じ特徴をもった細胞が同心円状に並び、時間が進むにつれ、真ん中がくぼむように形を変えて筒状になることがわかった。
チームは伸縮できる望遠鏡の動きに似ていることから「テレスコープ(望遠鏡)モデル」と名付けた。

毛をつくる働きがある毛包幹細胞は、この同心円の端部分に由来することもわかった。
これまでの研究では近くにある別の細胞が基になると考えられていた。

朝日新聞デジタルより

ふむむ・・・
同心円状ってことは年輪みたいになるってこと?
筒状になるってことは毛の中って空洞なの?
疑問が湧いてくるぜ・・・

まとめ:発毛&育毛技術はよ

僕の毛髪が手遅れになる前に早く効果的な育毛技術よ開発されてくれーッ!
あと、前髪が後退してきているから、発毛技術も同時に頼むーッ!!

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