日記

香水をつけるメリットに気づいてしまった話

aesop hwyl edp

僕は長年香水が苦手でした。
その理由が小さい頃や学生時代に起因しており、
いくつか紹介したいと思います。

もくじ

僕が香水を苦手とする理由

・香水キツイおばさん
エレベーターや電車内など密室気味なところに現れる香水の匂いがきつすぎる人。
僕が遭遇したのが軒並み中年女性だったのでおばさんと表現したけど、
香水キツイおじさんもいるかもしれない。

・ワキガ同級生
「俺、体臭キツイから香水つけることにした!」
ワキガ+香水のモンスタースメルに進化!
お前は香水の前にデオドラントスプレーを使え!

いくつかと言ったけど、僕が香水を苦手になったのはこの二つだった。
特にワキガ同級生は顔も名前も知っているから未だに忘れられないよ。

香水、そんな悪くなくね?と思えた出来事もありました。

香水が好きになった理由

・女性の香水の匂い
当時は気にならなかったけど、
再開したときに当時と同じ匂いがした時。
なんとも言えない懐かしさが蘇りました。

・落ち着く匂いがある
木の匂いや金木犀の匂いなど、気分が落ち着く匂いがあるということ

香水をつけよう

匂いの効果ってバカにできないなーと最近思うようになりました。
日常生活の中でふと香る匂いから季節を感じたり、
 ※灯油が燃焼する匂いで冬を感じるなど
実家の匂いで心が安定したり。

香水ってエチケットやマナーのためだと考えていたけど、
自分の精神安定剤として利用するのもありなのでは?
そう考えたとき、香水付けるのも悪くないんじゃないか?

と思えるようになりました。

香水を買う

新しく香水をつけよう!
とお店に行き、店員さんに相談する。

「木を感じられる匂いで・・・」
「リラックスできるような・・・」
そんな要望を伝え、
何種類か匂いを嗅がせてもらって購入したのがこれ。

aesop(イソップ)社のhwyl(ヒュイル)という香水。

メーカーページによると、

ほのかにエキセントリックで、好奇心をかき立てる香り。
ヒノキの森を連想させるスモーキーノートがほのかにスパイシーな深緑や大地の香りの調和へと変化します。

公式ページより

檜の香りがとっても落ち着くんですよ。
気に入ってます。

香水の付け方

体臭予防にデオドラントスプレーをしてから。
自分が匂いを楽しめればいいので胸に香水をかけてから着替えています。
こうすると、自分の胸に顔を埋めれば檜の香りがふわっと香ってきて気分が落ち着くのです。

しかし、少量でも匂いが凄いので、つけすぎ厳禁だなこれは。

今後の注意点

香水の香りを生かすために、デオドラントスプレーは無香料のものに変更しよう。

現在は、冬服で匂いが外に漏れていないけど、
暖かくなって、薄着になった時に匂いが外に漏れるのがイヤなんだよなぁ・・・
香水の量を少なくしたり、香りが弱いものをチョイスするしかないのかな?

課題点はいくつもあるけど、香水によって生活の質が上昇しました!
長年付けなかったのが不思議なくらい今は香水にハマっています。

自分な好きな香りを再発見していこう!

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