日帰り

【中津川渓流釣り場】【埼玉県秩父市】渓流を生かした管理釣り場

中津川渓流釣り場ロゴ

秋も深まる九月下旬。
奥秩父にある自然の川を加工した釣り堀に行ってきました。

今回参加したのは、レンゾー両親と兄妹の計四人。
親父の誕生日企画での日帰りレジャーなのです。

基本は親父の接待だけど、釣り勝負は負けられん。
うおおおッ!釣るぜ~ッ!!

もくじ

釣り堀

中津川渓流釣り場
https://www.nakatsu-tsuri.com/

奥秩父も奥秩父、

場所

埼玉県秩父市中津川447
0494-56-0545

道のり

関越自動車道、花園ICから約1時間半。
高速降りてから一時間半!

ループ橋を抜けて最後の右折をした後の道が狭かったです。
そんな道をバスが運行しているんだもんなぁ・・・

システム

釣りの他にも食事やバーベキュー(要予約)もできる。
今回は四人で行って、

ニジマス一日券 3700円×2枚
入場料 500円×2枚
※釣り券持たない人の料金
貸竿 300円×2本
エサ(イクラ) 400円×2つ

合計:5800円。
※ビクと針外しは無料で借りれました。

バーベキューをやるなら一人、2,800円。
利用しなかったけど、おいしそうな匂いだったわ~

ホームページの料金と実料金が違うので注意!!

前半戦

中津川渓流釣り場の釣り場
釣り開始時点で11:00。
竿二本を四人で回して釣りを楽しむ。

釣った魚と100円で塩焼きにしてくれるってことで、
ニジマス×4匹、イワナ×1匹を受付に持っていく。

100円で塩焼きにしてもらう

さらに、二人ずつ交代で食事に行くことにして、
常に誰かしらが釣りをしている状態に。

僕は後半食事組になったので、
竿を占有できる今がチャンス!
ひたすら釣りに勤しむのであった。

昼飯は、釣り堀の食堂で『山菜そば(700円)』
味は・・・普通だな!

後半戦

イワナも釣れました

従業員が確認しに来て魚を放流してくれた。
どうやら、一日券を買うと魚を放流してくれるようだ。

といっても、決まった区画を指定される訳ではないので、
他の客が放流を見て参戦しにくる始末。

まあいいさ、この中で我々が一番釣りが上手いからな!・・・たぶん

区画を指定されてないので、色々ポイントを移動できるのは飽きが来なくていいね。
結局、エサは二つ追加しました。

釣果

3:30辺りまで粘って、
・ニジマス 23匹
・イワナ 4匹
の合計27匹釣りました!

うち、5匹は塩焼きにして食べたから、
22匹をお持ち帰りだ!

従業員「はい、二匹釣果オーバーで+800円の手数料ね」
レンゾー「・・・はい?」
従業員「ほら、ここに書いてあるでしょ?」

看板「一日券一枚で10匹まで持ち帰り。オーバーしたら一匹400円かかります」

レンゾー「・・・聞いてないよォ」
従業員「言ってないけど、書いてあるでしょ」
レンゾー「ぐぬぬ・・・」

今後、釣りに行く人は釣果オーバーに注意だ!

攻略のヒント

こんなに釣れたのには理由があります。
渓流釣りの攻略のヒントをお伝えしましょう。

ヒント:みゃく釣り
※魚の脈が分かる釣り方

貸し竿はウキがついているのでウキ釣りでやっている人がほとんどだったけど、
僕たちはウキを糸の上の方に着けて目印替わりにして釣りました。

水底すれすれになるようにを沈めて上流から下流に向けてエサを流す。
それをひたすら繰り返すと、流れに逆らって目印が止まったり、動いたりするのでそこに合わせると・・・
大物ゲットだぜ!

みゃく釣りは、
水深に合わせて簡単にタナを合わせられるのと、
流れの早い渓流で当たりが分かりやすいのが良いです。

渓流に行った時は是非、みゃく釣りをお試しあれ!

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