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ニワトリを飼育している人が見たニワトリ間で起こったイジメについての記事。
面白かったので共有。
元記事はこちら
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もくじ
ニワトリ同士のいじめ
簡単に説明すると、
・6羽飼っていたニワトリを13羽に増やした途端、ニワトリ間でのいじめが発生。
・他のニワトリと違っていたり、体格が劣るニワトリががイジメの対象に。
・そばで見ていてハラハラするような過激ないじめ。
いじめの解決法
見かねた飼育者がいじめを解決しようと試みる。
・時間が解決
効果なし。
効果がないどころか悪化してしまう
・広い場所に移動する
効果なし。
顔を合わせるとアウト
・外圧を入れる
他の群れに合流させる。「敵の敵は味方」作戦。
効果なし。その場しのぎ
唯一の解決法
四苦八苦した先でみつけた解決法がこちら
・違う場所で買う
色々やって万事休すか…と思ってふと気づいた「そもそも違う場所で飼えばいいのだ」と。相性の良し悪しは誰にでもある。同じ空間にいなければ良い。そうしたらすぐ解決して、いじめられていた子も元気一杯、その子の個性を出し始めた。
人間でも同じこと?
一番の解決策は環境を変えること。
いじめの無い場所へ行くことが一番の解決策だったとは・・・
一番なるほどなぁと思ったのがこれ。
ひとつ教訓になったのが「いちばん強いヤツは弱い者イジメをしない」ということ。群の中で中途半端な強さのヤツが異質な者を攻撃するのだ。これははっきりわかった。よし、そんなの無視していいぞ、と思えてくる。これは人間社会でも同じだ。人をいじめるやつに「強いヤツ」はいない。器もお猪口の裏だ。
中途半端なヤツがイジメてくるんだなぁ
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