日記

お風呂での死因はヒートショックよりも熱中症の方が多かった!?

おさる入浴

真冬のお風呂、浴室の予備暖房機能がある家に住むようになってから快適そのものです。
浴室が温かいお風呂のありがたさといったら・・・

けど、凍えそうな脱衣所で裸になり、キンキンに冷えた浴室を経て熱い湯に浸かるのもあれはあれで堪らないものがあったんだけどね。
いままでよくヒートショックにならなかったものだわ。

お風呂の死亡率の定説

今まで、高齢者がお風呂で亡くなるのはヒートショックの影響だと言われていました。
ところが最近、浴室での事故の原因はヒートショックではなく、熱中症ではないか?
と言われるようになりました。

冬のお風呂で熱中症ぉ?
そんなことってありえるの?

風呂場で熱中症

1990年代頃から、浴室での死亡事故の多くは「ヒートショック」によるものだと考えられてきた。
寒い脱衣所にいた直後に風呂場で熱いシャワーを浴びたり、湯船に入ったりすることで血圧が急激に上がる。
それに耐えきれずに心筋梗塞や脳梗塞を起こして死に至るのがヒートショックだ。
しかし、最近になって浴室での死亡事故の原因の大半はヒートショックではなく、熱中症なのではないかという見方が有力視されるようになってきた。

「厚生労働省は’12年10月から’13年3月にかけて、入浴関連事故についての調査を行っています。
日本では年間、およそ2万人が入浴中に亡くなっていると考えられます。

一方で、入浴中に体調不良になった人の84・2%が、その症状からして浴室熱中症だと推測されています。
こうしたことから、実際にはこの2万人の大半がヒートショックではなく、熱中症により亡くなった可能性が高いと思われるのです」

現代ビジネスより

年間2万人が入浴中に亡くなってるの!?
うっそだろ・・・
しかもその原因が間違った原因(ヒートショック)だと考えられていただなんて・・・

浴室熱中症

「人間の体温は、40度以上になるとそもそも脳が耐えられず、意識障害を起こします。
その後も体温が上昇し続け、42・5度を超えると次は細胞が死滅していく。
こうなると死滅した細胞からカリウムが体内に流れ出し、高カリウム血症という状態に陥るのです。高カリウム血症は心室細動を引き起こし、人間を死に至らしめます」

高カリウム血症を起こさずとも、意識を失ってしまえば溺死の原因となり、死亡のリスクは高まる。
また、体温が40度を超えなければ意識障害は起きないのではと考える方もいるだろう。
しかし、それは大きな間違いだ。

「熱中症による意識障害は脳の働きが高熱によって低下するほか、脱水で脳の血の巡りが悪くなってしまった場合にも起こります。
体温が37度から38度の間でも、体内の水分量が不足している場合は、意識障害を引き起こす可能性があります」

日本人の平均体温は36・89度となっており、
42度のお湯に10分入ると体温が1度上昇する。

10分の入浴で、日本人の体温は熱中症の初期症状である倦怠感や頭痛を覚え始める38度近くまで上昇するのだ。

この時点で多くの高齢者は湯船から立ち上がろうと思っても、体に力が入らず湯船から脱出することが不可能となる。
この「10分」という時間を境にして、それを超えた途端、あなたが浴槽で命を落とす危険度が跳ね上がるのである。

現代ビジネスより

まとめ:長湯は危険

今まで、「お風呂で身体をしっかり温めなさい!」
なんて言葉があったけど、高齢者にはそれが逆効果に働いてしまう可能性があるんだね。

僕の夜の入浴は、
湯船につかってコップ一杯の白湯を飲んで歯を磨いてフロスしてたらもう出ちゃう。

10分は入浴してると思うけど、20分はたってないかも?
水分補給もしっかりしているしまだ中年前半な年齢なのでこの入浴法でも大丈夫なはず。
でも、いつかは風呂が原因で意識を失うなんてことも・・・?

長湯した時なんか身体が怠いのは、熱中症の初期症状だったんだね。
うすうす気が付いていたけどさ(笑)

ただ、入浴程度で細胞が死んでいる可能性があったとは・・・

若いうちから熱い風呂大好き!
ってなると、老後の脂肪率もボケ率も高くなりそうだね。

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