本日、回転すしチェーン店の『スシロー』に行ってまいりました。
スシローって店舗が出来た時一度行ったっきりで、行くのって数年ぶり。
どんな風に変わっているのか、勝手に評価してみようと思います。
ちなみによく行く回転すしは『はま寿司』だ。
なので比較対象は必然的に『はま寿司』となることだろう・・・
もくじ
スシローの良かった点
受付自動化
機械受付で自動発券からの待機。
番号が呼ばれた後もチケットに記載されているQRコードを機会に読み込ませると座席番号を教えてくれる。
完全な自動化。いいね!
タブレットが取り外せる
注文用のタブレットが取り外せる。
テーブル席の皆で共有できるのが良いね。
備え付けだと手が届かない場合、お願いするのが申し訳なくてね。
貝類が豊富
はま寿司は貝類を大幅に削減した。ゆ、許せん!
スシローはまだまだ種類が豊富。やったね。
あと、〆鯖が美味しかった。
支払いも自動化
お会計も自動化。いいね。
スシローの微妙だった点
回転すし
未だにレーンで回っている。
タブレットで注文した後にフリー皿で流れてくると悲しい気持ちになる。
食べたいんだけど、注文してるし・・・で取らない。
みんな同じ気持ちなんだろうなぁ
みそ汁
わかめの味噌汁のみ。
あおさの味噌汁が飲みたいんじゃ~
注文到着の案内
タブレットに注文した皿が到着した旨のアナウンスが流れる。
その間、タブレットが扱えない!
レーンはゆっくり流れているので・・・
タブレットを扱えない時間が妙に長く感じてしまうのだ。
予約皿
予約皿用の容器の上にのって流れてくる。
僕らのテーブルは紺色のラベルが張ってある容器の上。
茶碗蒸し:熱いので予約容器ごとお取りください。
みそ汁:熱いので気を付けてお取りください。
あぶねー、みそ汁の時容器ごと取るところだったぜ。
細巻きが長い
鉄火巻きは四等分にされているのに、納豆巻きは切られておらず、一本丸ごとで流れてきた!
もっちゃもっちゃ食べたけど、切って欲しい。
皿を数える
ほぼほぼ自動化されているのに皿だけ人が数えるのなんでなん?
タブレットの注文履歴で判断すればいいじゃん。
不思議だな~と思っていたら、開店レーンを流れるフリー皿のせいだと気が付いた。
タブレットに記憶されないフリー皿のせいで皿を数える必要性が出てくる。
こうなってくると、フリー皿って無駄ってだけじゃなくて、害悪な存在なんだな。
スシローもフリー皿撤廃したほうがいいと思う。
まとめ
回転すしの代名詞ともいえる回転レーンを久しぶりに体験したけど、予約皿の流れは遅いし、フリー皿のせいで余計な作業が追加されてしまう。
回転レーンはもはや不要なのかもしれない・・・
と思わせてくれる体験だった。
予約待ちや会計の省人化はとても良かった。分かりやすかったし。
次は回転レーンが高速レーンに変わったら行ってみたいな。