登山&歩行

【角渕(つのぶち)キャンプ場】【群馬県玉村町】予約不要、無料で利用できるキャンプサイト

角渕キャンプ場

購入したテントの使い心地を確かめるためにソロキャンプに行ってきました。
場所は、テントを購入した『Purveyors(パーベイヤーズ)』の店長に教えてもらった場所

その名も『角渕キャンプ場』!
かどぶち、かどふち、すみぶち・・・なんて読むんだ?
つのぶち』です!

行く前に検索したら現地が分かりやすい動画があった。
便利な世の中になったものだ・・・

もくじ

場所

群馬県佐波郡玉村町大字角渕烏川河川敷内

駐車場への入り方
角渕キャンプ場入り方

雰囲気

世間的にはキャンプシーズンはまだオフなのかな?
寒い、平日、ニッチな趣味ということも相まって、アクセスが良い場所にも関わらずテント数は少なかった。

僕が到着(17:00ごろ)した時点で、テントが三帳。
朝帰る時に+2帳程度。
うち、一人はガチ勢(ホームレス)。

駐車場から降りると、すぐにキャンプ&バーベキュースペースが広がる。
最初は、開けた平地スペース。
続いて、トイレ、水場(調理スペース有り)があり、
少し奥まで行くと林ゾーン。

僕は林ゾーンの手前にテントを張った。
どのテントからも視認できない場所でかつ、少しでも車に近い場所。
車から距離がありすぎると、荷物運ぶのが大変だからね。

道具

偉そうに書いているけど、僕はニワカキャンパー。
火を扱うソロキャンプは初めてなので必要そうなものを一式もってきた。

・テント
・焚き火台
・薪
・七輪
・ローチェア
などなど

ハイライト

角渕キャンプ場の地図その1
角渕キャンプ場_地図その1

角渕キャンプ場の地図その2
角渕キャンプ場_地図その2

角渕キャンプ場の地図その3
ワイはどこにテントを張れば・・・?
角渕キャンプ場_地図その3

テントの設営。
銀ロールは大きかったので下に敷く
角渕キャンプ場_テント設営1

テント設営完了。10分もかからない。
角渕キャンプ場_テント設営2

フライシート
テント本体
グラウンドシート
銀ロール
の順番
角渕キャンプ場_テント設営3

設営完了。
キャンプの始まりだ!
角渕キャンプ場_今日のキャンプスタイル

風が強くて寒い。
火を強くする。
角渕キャンプ場_火を眺める

火を眺める。
落ち着くけど、寒い。
角渕キャンプ場_焚き火は落ち着く

早朝のお湯沸かし。
この薪のくべ方は『インディアン式』というもの。
あまり火力で無いな・・・・
角渕キャンプ場_早朝のお湯沸かし

朝食のカップ麺が寒い朝に染みる!!
角渕キャンプ場_朝食美味し

キャンプ場内を散策。
結構広いんだ。
角渕キャンプ場_散歩する結構広い

総評

キャンプ場

綺麗に整備されている良キャンプ場。
公式情報は無かったけど直火はNGらしい。
燃え切らないで余った炭(薪)捨て場とかあればいいのにな~チラッ

今回は、炭も薪も燃やし尽くしてから帰った。
時間がかかるのよこれ~
燃やし尽くすなら七輪は便利だったな。

ネックなのはトイレがボットン便所なこと。
僕は気にならなかったけど、日帰りBBQなどでボットンが苦手な人が居たらきついかも?
少し歩いたところに水洗便所有り。

装備

テント

隙間風が結構入ってくる。
どうやって対策したらいいんだろう?

3シーズン用の寝袋を使ったけど寒くて寝れなかった。
広さは丁度良い。
フライシートの内側に朝露が結構ついていた。

七輪

いらなかったな。
焚き火と七輪、両方管理するの面倒くさい。
だったら、調理も焚き火でやっちゃいたい。

ただ、網焼きだと食材が肉が薪臭くなる。
熾火になるまで待つか、フライパンなどで対策をとらねば。

焚き火台

焚き火台でコッヘルや鍋をどう暖めるかが今回の課題。
焚き火用三脚(トライポッド)は必須?
要購入検討。

拾ったもので賄えた。
ただ、良く管理されているので焚き火台に収まる薪が落ちていない場合もありそう。
どんなところにも少量は持って行くべき?

相も変わらず、火を育てるのが下手くそ。
煙を少なく、燃焼を良く。むつかしい。

ローチェア

薪が爆ぜて一部溶けた。
重たいけど気に入っているので補修して長く使いたい。

総評のまとめ

なんでも試してみることが大事!
ほしいもの
焚き火用三脚
ランタン

できるようになりたい
上手な焚き火
防寒対策

少しずつキャンプ上手になるぞ・・・!

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