日記

手に出来た魚の目治療報告。治療の注意点と治るまでに81日かかりました。

魚の目治療、1日目

右手の薬指、付け根から第一関節の間に出来た魚の目の治療が終わりました。
治療といっても、市販のイボコロリ的なものを使っただけなんですけどね。

治療の経過を毎日写真を撮ったのでハイライトで紹介したいとおもいます。

もくじ

魚の目ができるメカニズム

・サイズの合わない靴を履いている
・歩き方に癖がある
・糖尿病

みんな足の情報ばかり。
手にできる情報は調べてもそれっぽい原因は出てきませんでした。
※ウイルス性、老人性という情報はあった

治ったからいいけど、なんで手に出来たんだろう?
糖尿病じゃないのになぁ

治療方法

ドラッグストアで売っているイボ用絆創膏を購入。
最初、毎日取り換えていたので何箱も買う羽目に。
説明はちゃんと読みましょう!

治療のメカニズム

魚の目・たこを治療するには、角質軟化作用のある「サリチル酸」を使い、魚の目やたこと、正常な細胞とを結び付けている「デスモグレイン」を溶かして、細胞同士の結合を分離させることで、正常な皮ふから魚の目・たこをはがします。

ニチバンより

えっ?小さいころ、「腐らせて取る」って話を親から聞かされて育ったのですが・・・
今日までそれを信じてた・・・

治療期間とハイライト

完治まで、約81日。

治療1日目

魚の目治療、1日目
絆創膏前に写真を撮っておけばよかったと後悔。

治療2日目

魚の目治療、2日目
魚の目本体が浮き出てきた感じ。

治療3日目

魚の目治療、3日目
薬が効いて剥がれてきました。

治療5日目

魚の目治療、5日目
最初の脱皮。芯はまだ残っている。

治療20日目

魚の目治療、20日目
飛んで20日目。
写真の通りあまり変化はない・・・

治療42日目

魚の目治療、42日目
絆創膏を貼るのが遅れると乾いてこんな感じになる。
結構治ってきたけど、根本は残っている感じ。
この日より、絆創膏を3~4日に一回交換するようになる。

治療51日目

魚の目治療、51日目
絆創膏3~4日で交換の効果を実感。
毎回脱皮するように。

治療58日目

魚の目治療、58日目
脱皮を繰り返し、根元に向かって行く・・・

治療63日目

魚の目治療、63日目
分厚く脱皮した。

治療67日目

魚の目治療、67日目
ついに根元の除去に成功!

治療81日目

魚の目治療、81日目
これ、完治でしょう!
もう少し早く止めてもよかったけど、念のため&在庫消費で余計に貼ってた。

治療の注意点

専用絆創膏は毎日取り換えない。これ重要です。
僕は毎日取り換えていたのですが、説明を読んでみると数日間つけっぱなしが良いとのこと。
なので、絆創膏の見た目が汚くなったら交換するようにしていました。
大体3~4日位ですね。

意外なことにつけっぱなしにしたところ、治りが早くなりました。
毎日取り換えた方が薬剤が新しいから効きも良くなるはずだと思っていたのに・・・

まとめ
以上が治療報告になります。
汚いもの見せてすみませんでした((笑)

初期の治療方法が間違っていたとはいえ、完治にこんなに時間がかかるとは思いませんでした。
これだったら、通院して液体窒素でも良かったかな?なんて。
どっちが早いののだろう?

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