漫画『ヴィンランド・サガ(幸村誠 著)』を漫画アプリ、漫画BANGで読んだ。
ヴィンランド・サガ自体はアニメ一期を見て、一気にファンになった作品なんです。
あらすじ
11世紀、北欧の地は、蛮族と恐れられたヴァイキングにより戦火にまみれていた。
その中に、父親を殺され、復讐のため戦場を駆け抜けた少年・トルフィンがいた。
彼は仇敵・アシェラッドを殺すために生き、生きるために戦った。
だが、イングランド王位をめぐる争いの中でアシェラッドは不慮の死を遂げる。
唯一の希望を失い、奴隷に身をやつしたトルフィンはそれでもなお安息と豊穣の地、ヴィンランドを思い描く。
心休まる日はいつ訪れるのか。
”本当の戦士”の物語が紡がれていく。
感想
アニメ一気の終わりタイトル『END OF PROLOGUE』で鳥肌が立ったんだ。
アニメ一期24話(単行本8巻)かけて語った物語がプロローグ!?
その後、トルフィンは戦士から奴隷に身を落として、自身の経験と出会ってきた人々を通して、
”本物の戦士は何か?”という答えに辿り着くトルフィン。
そこからギャグパートが増えるものの、争いの無い世界を作るために奔走するトルフィン達。
トルフィンが父を思い返すシーンで、トールズ、レイフに加えてアシュラッドが居たのが良かった。
グズリーズも世間知らずから可愛いキャラに成長した市、
ヒルドがトルフィンを許すシーンも最高だった。
この最高潮で、漫画BANGは終わり。
というか、既刊がここまで。
ここまでで無料で読めるのは感謝しかない。
お布施で漫画BANGのポイントを買った。
新刊出たらお布施の意味も込めてkindleで買うしかない!
いや、もう26巻を買ってしまったわ。