日記

バイク通勤中、氷に足を取られ転ぶ。横断歩道には気を付けよう

アイスバーン

昨日の雪が家の前ではアイスバーンとなり、バイク通勤には大変危険な道路状況となってしまった朝。
それでも、職場までバイクで行かなくちゃならない。
こういった場合、時間を犠牲にしてでもなるべく安全な道を選択していかねばならない。
そう、普段の田舎道より、日当たりの良い大通りを選んでアイスバーンを避けるのだ!

というわけで、大通りに出るまでは最新の注意を払って移動しなくては・・・
普段より安全運転で・・・うわぁぁぁッ!スッテーン

速攻転んでしまうのでした。

もくじ

転んだ状況

先頭で信号待ち。
青に変わってそのまま左折。
を始めた瞬間にスッテーン!
注意していたのに転ぶ瞬間が分からなかった。
気が付いたら転倒していた。

他の車にぶつかることなく自分だけの転倒で良かったよ。
後続車両のおばちゃんなんか、「えぇ・・・」って顔してたけど。

怪我の状況

バイクの転倒というと、大怪我のように聞こえるけど、走り始めの左折で徐行で動いてたことが幸いして怪我らしい怪我はなかった。
バイクに挟まれた足が痛い以外はほんとなんともない。
”転んだことに気が付かなかった”
ってのが良かったのかもしれない。
下手に反応して、地面に手からついた場合、手首の捻挫や肩の脱臼してたかもしれないしね。

バイクも後ろ左のウィンカーが折れた以外は何の問題も無い。
エンジン音に異音も出てないし、走行に違和感も感じなかったので、仕事には行けた。

職場でウィンカーの応急処置。
針金でぐるぐる巻きにして固定。その上から黒のビニールテープでカモフラージュ。

帰宅して翌日、素人目ながらバイクのチェックして問題なし。
脚の痛みもひどくならず、湿布を張っておく。

転んだ原因

アスファルトの氷には目を光らせて走っていたのに、横断歩道の白線がカモフラージュになっているとは・・・
横断歩道は交差点に多い。
つまり、カーブで身体が傾いている状態で横断歩道上のアイスバーンに足を取られてすってんころりんという顛末。
横断歩道は常々危ないとバイク仲間から言われていた。頭では理解していたけど実際に遭遇してみて実感できたよ。

まとめ

ほんと大事な事故にならなくて良かったよ・・・
今回は車が使えなかったからバイク通勤したけど、雪が降った翌日なんかは車を使えるようにちゃんと交渉しておこう。
あと、横断歩道には要注意だ。
雪とか関係なく、冬の朝は見えない氷で足を取られることが多くなるかもしれない。
今までは運が良かっただけ。曲がるときはホント気を付けよう。

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