海外の大富豪が現実世界でバトルロワイヤルのようなゲームの開催を企画しているらしい。
内容は、無人島内で三日間かけてエアガンで打ち合い、優勝賞金は1400万円。
うわ~夢があるなぁ!
大まかなルールは、最近のゲームを参考していて、
・100人対戦
・一日の12時間は戦闘、12時間は休戦(キャンプタイム)
・当たり判定が出るベストを装備させられる
などなど
細かいルールはこれから。
休戦時間いらなくね?
あと、撮影はどうするんだろう?
個々人の頭に一個と、無人島内にカメラを仕掛まくるのかね?
もくじ
ゲームのデザイン
そんな金持ちの道楽、無人島サバゲーのゲームデザイナーを募集中らしい。
給料は、日給20万円、合計650万円での募集。
みんなだったらどんなゲームデザインをしますか?
僕だったら・・・
ポイント支給制度
最初、全員に10000ポイント支給。
→そのポイントをやり繰りして装備を買う。
同じ装備で同じ戦略になるのを緩和する狙い。
戦闘地域縮小化
無人島の規模にもよるけど、一定時間(もしくは人が減ったら)経過したら禁止地域を設定していく。
→籠りプレイの緩和と戦闘の激化を目的に
賞金ボーナス
特定の場所を訪れるとボーナスゲット。
→皆が目指すから敵との遭遇率UP。
被弾したら電流
人道的な部分もあるけど、被弾したら報告が上がるだけでなく、電流流れたら面白そう。
賭けの対象
盛り上げるためにはこういうのがなくちゃ。
初っ端から賭けるのもアリだし、
100人だと多いから20人くらいまで減ったら1時間の休戦、
その間に戦績とか行動を見比べてオーディエンスが賭ける時間を作るとかね。
うーん、考えれば考えるほど面白そうなアイディアが出てくる。
海外の金持ちは金も行動力も桁違いで面白そうだ!
日本の無人島
日本で同じようなイベントを開催するには、
無人島を所有するにはいくらぐらいかかるんだろう?
というわけで調べてみた。
参考サイト:アクアスタイルズ(https://www.aqua-styles.com/islandjapan-1)
参考値
東京ドーム 46,755㎡
テニスコート 260㎡
瀬戸内海に比較的大きな島があるなぁ
来島(100,834㎡)
※東京ドーム約2.1個分
藍島(79,149㎡)
※東京ドーム約1.7個分
お値段はそれぞれ、
来島 350,000,000円 三億五千万
藍島 220,000,000円 二億二千万
お前ら、お買い得だぞ!
買って、サバゲー大会開いてくれ!!