日記

身体のコリが酷いこと酷いこと。適切な刺激で痛みを取り除け!

ストレッチ

人によって身体のコリやすい箇所ってあると思うんですよ。
僕は、常に身体の左側にコリが発生する傾向があるようです。
最近、コリやすい箇所の筋肉名も覚え、そこへアプローチするストレッチ法も伝授してもらいました。
毎日ストレッチをしっかりやって、ドクターストレッチでも重点的に伸ばしてもらって最近ようやくコリが緩和してきた感覚が・・・
僕が悩まされていたコリの三か所を紹介したいと思います。

もくじ

僧帽筋のコリ

僧帽筋はココ!
まずは一番軽いところから。
僧帽筋(そうぼうきん)は、肩とか背中にある筋肉。
この筋肉が凝ると、肩こりとかの原因になる。

僕は肩こりというより、左半身のみ、肩甲骨周りのコリが結構出ていた。
肩を回したり、ストレッチポールの上に寝ころんで刺激したり色々やっている内に痛みが緩和してきたのである。

板状筋のコリ

板状筋はココ!

次にコリが酷いのが板状筋(ばんじょうきん)名前の通り板みたいに平べったい筋肉で首の後ろで頭を支えてくれる筋肉。
これも左半身限定で、首と頭の付け根辺りが凝っている。
スマホを弄るのに頭が前傾姿勢になる人は要注意だ。

板状筋は、自分の指が届くので幹部を指でマッサージしていた。
特に効くのが、幹部を指で圧迫したまま、首をぐるぐる回す方法。
あぁ~気持ちいいんじゃ~っ!!

手で揉むと、筋肉がコリッコリッって音が鳴るって相当なコリだよな・・・

腸腰筋のコリ

腸腰筋はココ!

最後に一番コリが酷かったヶ所の紹介。
腸腰筋(ちょうようきん)は、太ももと身体を繋ぐ筋肉。
僕はこれも左側限定で痛んで、太ももの付け根というより、盲腸らへんがシクシクと痛んでいた。
「この痛みはオカシイ!内臓系の病気か!?」と思うくらいの痛みが出ていた時期もあり、病院でレントゲンや超音波で確認するくらいの痛みだったのだ。
結局異常なし。原因不明で悩んでいたところ、筋肉系のコリから来る痛みの可能性が出てきて・・・

ということで、僕のストレッチは腸腰筋をメインに行っているのである。
アキレス腱を伸ばす動作の亜種で、身体をグーッと前に倒すと丁度良く刺激が入るのだ。

まとめ

身体が痛いと一日の活動もゲンナリしてしまいます。
身体が軽ければなんとなーく元気でいられる。

なので、運動とストレッチは生活の一部に取り入れて、健康な身体から生まれる活動的なエネルギーをこれからも生産していきたいと思います。
まずは、身体のマイナスをゼロに戻すところから。
体中のコリよ、さっさと僕の身体から立ち去るのです!

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