日帰り

高麗川で川遊びBBQ!パックラフトの試運転に挑戦

高麗川タイトル

ついに!ついについに!梅雨が明けました!!
過ごしやすい気候から蒸し暑い夏本番へ。

普段なら梅雨の涼しさがずっと続いてくれたらいいのに・・・
なんて思う場面ですが、今年は違う。

なぜならば、パックラフトという川遊びがもっと楽しくなるアイテムを購入したから!!
乗り出し価格10万円!パックラフトと装備一式買うのにどれくらいかかるの?

7月上旬くらいに梅雨明けてすぐ遊べるっしょ。
なんて考えで七月頭にパックラフトを購入。
※30年以上も生きているのに梅雨明けのタイミングを知らなかったダメ人間の図

そこから平年以上の梅雨。
ようやく八月になって梅雨が明け、川に行けることになりました!

さっそく荷物をまとめて出発だ!

もくじ

今回の川

巾着田付近の高麗川。
最初は巾着田に行ったけど、駐車場は利用禁止だし、
川までに結構歩くので変更したのであった。

直接川の浅瀬まで車で降りれる場所。
ただし、急勾配で車一台がなんとか通れる場所。
行き(下り)はいいけど、帰り(登り)が怖い、そんな場所。

場所の紹介

高麗川の浅瀬
今回降り立った場所は、木陰が無く、陽ざしをモロに受ける場所。
最初は木陰があったんだけどね、日が高くなるにつれ、木陰が無くなり・・・
あとは、灼熱地獄に相成りました。

対岸には木が生い茂っていて、終始木陰ができていました。
膝まで浸かる程度の浅瀬で対岸に渡れるので、木陰で快適に過ごしたい人は荷物を持ってでも移動できるので対岸に移動すべきですね。

平日ということもあって、最初は僕たちだけ。
次第に、一組二組と入れ替わりでやってきて合計三組。
快適に過ごせました。

パックラフト始動

パックラフト始動

早速膨らましてパックラフト始動!
背景に水場があると絵になりますね!

パックラフトの最初の仕事は焚き木集め。
設営場所には焚き木になりそうな木片が少なかったので対岸まで遠征だ。
程よく乾燥した木を濡らさずに持って帰れるのは非常に助かる。
お陰で今回はスムーズに火おこしをすることが出来た。

パックラフト遠征

試運転では、100m程度の距離を行ったり来たりしていたけど、
すぐに長距離を下りたくなってくる。
なら・・・行くしかないよな?長距離遠征に。

という訳で、ひたすら川を遡上。
流れが緩やかな場所は、パックラフトに乗り込みパドルで波に逆らい、
流れが急なところは担いで陸路を征く。

そうして、えっちらおっちら遡上したのであった。

道路距離で750m
川距離で1kmは上流に移動出来たんじゃないかな?

そこからパックラフトに乗り込んで一気に川を下る!ウオオオッ

ヒィコラ約35分登って、下りは14分。
うーん無常・・・
やっぱり上流スタートじゃないとパックラフトの楽しさは体験しきれないな。

今回検証したこと

装備の実用性

本体以外は安い商品だったからね。少し不安だったんだ。

ライフジャケット
膨らますタイプ。
問題なく浮いた。

ヘルメット
水場用じゃなかったけど濡らしても問題なし。
少し水がしみ出るのが気になるくらいか。

オール
問題なし。
持ち運ぶなら四つ折りを使うべき

ポンプバッグの防水性

ザックを入れて口を閉めて防水性の確認。
抱きながら川を下ったけど浸水はしなかった。

荷物の止め方

紐を結ぶ場所があるのでどうやって紐を貼るか、長さをどうするかを検証した。
次回、荷物を取り付けた画像を紹介いたしましょう!

二人乗りで下れるのか

これは無理だった。
沈みはしないけど、艇内の快適性が著しく損なわれるし、
重たくて旋回性が非常に悪い。
二人乗りは止めたほうがいいね。

まとめ

パックラフトを実際に浮かべてみて、
本体の性能と装備の確認とを行いました。

結果、オールグリーン!
早くロングライドやりたいぜ!

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