僕の通っているジムで今現在、別途有料の機材が無料で使えるキャンペーンをやっています。
水素水に日焼け、そしてコラーゲンマシン。
こ、コラーゲンマシン?なんだねこれは・・・
もくじ
コラーゲンマシンとは?
光のエステでハリのある美肌へ
皮膚の働きを活性化するライトセラピー
太陽光には健康に欠かせない光が多く含まれています。
にもかかわらず、近年、我が国では太陽光の一部である紫外線の害が強調されることで、太陽光全てが悪者というイメージを持たれることに。
その結果、太陽光のさまざまなメリットを、自ら遠ざけるようになってしまいました。
その一方、太陽光による疾病治療の歴史が古いヨーロッパでは、現在も光を利用したライトセラピーが盛んです。
なかでも近年エイジングケアとして人気が高いのが、633~660nmの赤色の可視光を利用したトリートメントです。
この波長域の光には、真皮の繊維芽細胞を活性化させてコラーゲン生成を促す働きを始め、体内リズムを整え心身のストレスをやわらげる、睡眠障害の改善やストレスによる過食の抑制など、さまざまな健康効果があります。
特にエイジングケアには目覚ましい効果が見られ、数多くのサロンやスパに導入されています。
ほぇぇ・・・
これは、やってみるしかない!
偏見からの恥ずかしさ
コラーゲンマシンをやるためには無料コインをスタッフからもらわなければならない。
けれど、コラーゲンマシンって女性がやるイメージ。
こんな中年おっさんがやってもいいものか・・・
くっ、ええいままよ!
レンゾー「すいません、コラーゲンマシンを使ってみたいのですが・・・」
スタッフ「ご利用は初めてですか?」
レンゾー「初めてなんですよ!どんなもんか使ってみたくて・・・ペラペラ」
恥ずかしさから、言い訳がましく急に饒舌になってしまうぅ~
そんなやり取りを通して無事、コラーゲンマシンを利用できることになりました。
マシン実践
一回30分。
全裸になってカプセルの中に寝転がる。
仰向けになって寝て、全面にも背面にも細長い蛍光灯がくっついてる。
入ったことならわかるかもしれないけど、日焼けマシンと見た目はほぼ同じ。
ただし、スイッチを入れて出てくる灯りはピンク色の灯り。
これが結構明るくて、目をつぶっても瞼の奥に光を感じる。
30分もあるので昼寝でもしようかと思ったけどなかなか寝付けやしないな・・・
灯りはほのかに暖かい。
部屋の冷気の関係でちょうどよい暖かさになるのには少し時間がかかったけど、全裸でも問題ないね。
施術後
全身、ほんのり赤みがでた。
少し時間がたてば火照りも消えて普通に戻った。
どうだろう?肌がぷるっぷるになっただろうか?
翌日の仕事から会う人会う人に聞いてみたけれど、良い反応は得られなかったのである。
やはり、継続する必要性があるのだろうか・・・