日記

米マクドナルド、牛肉以外の代替肉パティを開発

牛の畜産

米マクドナルドは14日、植物性タンパク質を原料とする「代替肉」のパティを使ったハンバーガーを試験販売すると発表した。
11月3日から期間限定で、カリフォルニア州やテキサス州などの8店舗を対象に実施する。

毎日新聞より

代替肉は、えんどう豆、ジャガイモ、米が含まれているらしい。
大豆肉じゃないんだね。

中国が経済発展して牛肉を沢山消費するようになって、牛肉価格が高騰中だし、
牛のげっぷにはメタンが大量に含まれていて、二酸化炭素より温室効果が高いので、牛の飼育も地球環境の観点で問題視されているらしい。

代替肉の研究をしているってことは、牛肉より安くパティを用意できるようになるってことなのだろうか?
マクドナルドの価格帯だとまともな牛肉を使用できなくなる時代がくるのかもしれない・・・

バーガーキングの大豆パティ

僕の大好きなバーガーキングは大豆由来のパティを使用した『プラントベースワッパー』を既に日本で発売中なのだ。
マクドナルドは見習ってどうぞ。

【バーガーキング】植物由来のパティ、プラントベースワッパーを食べてみた。

プラントベースワッパー広告

2020年12月に発売を開始し好評をいただいております、直火焼きの100%植物性パティを使用した『プラントベースワッパー』が定番メニューに仲間入りしました。

直火焼きの 100%植物性パティに、ピクルスを重ね、フレッシュなレタス、トマト、オニオン をケチャップとクリーミーなマヨネーズで仕上げ、トーストしたセサミバンズではさみました。
直火焼きだから美味しい、100%植物性パティを使用した『プラントベースワッパー』を引き続きお楽しみください。

バーガーキング公式より

肉と言われたら肉なのかな?と思っていしまうほどのクオリティ。
一度食べてみてほしい。
代替肉も悪くないなーと思える味なのです。

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