日記

歴史のある納骨の義、そろそろやり方を変えてもいいんじゃない?

納骨

おじいちゃんの納骨に行ってきました。
爺さんの実家から墓を出て父の住居(僕の実家)近くにお墓を立て直した関係で前日に帰省。

レンゾー(こんな田舎に帰省してしまって・・・)
レンゾー(コロナ警察に狩られたりしないだろうか・・・?)

車を用いず、電車で帰省したので国道の県境検問を無視する形で越県を完了。
無事、自宅に帰ることができたのであった。

もくじ

生憎の雨

朝起きると、小雨がぱらつく生憎の空模様でした。
しかも、6月終盤の高温多湿。
そんな中、着慣れない喪服は・・・暑すぎる。

着替えてている間にも汗をかき、荷物を積み込んでいる間も汗をかく。
自動車内の冷房だけが清涼剤でした。

マスクの和尚

お墓の従業員もマスク、
納骨の参列者もマスク、
そして和尚もマスク。
異様な光景、密葬かな?

和尚さん、お経を唱えるときもマスクを外さずに唱える。
そこは外して欲しかったぞ!
屋外だし、そこまで気にすることじゃないぞ!

読経が長い・・・

学のないレンゾーには内を言っているのかわからない読経が続く・・・
人によっては、読んでいるお経によって宗派がわかるというけれど・・・
まぁ、ちんぷんかんぷんですよね。
しかも、厳かな空気の中だから安めの姿勢も取れなくて、直立不動で10分ちょい?
慣れない靴に慣れない姿勢、これは辛い。

葬式関連も変革の時?

葬式関連の儀式も変革の時が来ている!
コロナの影響で
・リモート参加
・ドライブスルー焼香
なんてものも出てきている。
なん十年と変わっていない風習を変えるときなのではないだろうか?

葬式関連は、
『死者との最後の別れのとき』
『別れのけじめをつける儀式』
なんて言われているけど、それは当事者たちが各々で別れをつけれるなら葬式なんかしなくてもいいのではないだろうか?
中には葬式をしたって故人を思い出しちゃう人だっているんだし・・・

葬式は時間とお金がかかるもの。
死者が生者の時間を奪ってはいけない!

・・・いや、単に僕が「辛いな~」「大変だな~」って思ったから、変えて欲しい。
ってだけなんですけどね。

遠方よりこんにちは

片道二時間かけてやってきた親戚のおじさん。
30分ていどの納骨の義を終えるとそのままトンボ帰りしていった・・・
「昼飯でも一緒に食べましょうよ~」
「コロナがあれでこれだから・・・長居はできないよ・・・」
もうこっちまで来ちゃったんだからいいんじゃないかな?

・・・そうしておじさんは帰ってしまった。
これならさぁ、テレビ電話のリモート参加でもいいよなぁ

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