小説

【機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ上】ブライトの息子がテロリストに!?シャアに共感する少年【富野由悠季】

『機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ上(富野由悠季 著)』の感想レビュー。

あらすじ

人類が、増えすぎた人口のはけぐちを宇宙に求めてから一世紀以上が経った。宇宙世紀0100年代。
シャア・アズナブルが起こしたネオ・ジオン抗争をくぐり抜け、ハサウェイ・ノアが体験する新たな戦い。
ミノフスキー・クラフトを搭載したΞ(クスィー)ガンダムが、紺碧の空に乱舞する---。
アニメ界の巨星が織りなす、遥かなる魂の伝説。
小説でしか読めないガンダム、ついに登場!

感想

映画を見てきたので二作目が始まる前に小説に手を出してしまいました。
上巻の内容は、ハサウェイがハウンゼンに乗船して地球に降下するところから始まって、
偽マフティーの襲撃、
被害者として軍に確保、
自分の嫌疑を晴らすためにホテルを襲撃、
マフティーと合流、
クスィーガンダム獲得&ペーネロペーとの戦闘
まで。

映画も同じところで終わっている。
映画も小説も三部作ということで、中巻も映画の二作目も同じところで終わるのかな?

小説は小説『逆襲のシャア~ベルトーチカチルドレン~』準拠の内容、
映画は映画『逆襲のシャア』準拠の内容で作られているらしい。

逆襲のシャアも小説は読んでいるんだけど、
【機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン】【富野由悠季】

本作に続きそうな大きな変更点として、ハサウェイが射殺した相手が違うことだと思う。
小説版は、クェスを誤射してしまうのに対して、
映画版は、クェスを射殺したチェーンを射殺する

このことがハサウェイのトラウマになっているんだけど、どっちの方がトラウマ度が高いのだろうか?

映画版を先に見ているので、小説の映像化がどうしても映画準拠になってしまうね。
挿絵のハサウェイ、ギギ、ケネスなんかも絵柄が古いなーって思ってしまう。

また、クスィーガンダムを回収するシーンなんかは、映画版では宇宙空間で行っていたけど、
小説版やもっと大気圏寄りな印象を受けた。

あとは、戦闘シーンの描写は映画版を見てないとイメージし辛かったなぁ
けど、小説で補完できる部分もあったので両方見る事をおススメする。

小説版逆襲のシャアはなんか読みづらいな~って感じていたけど、
閃光のハサウェイはそこまで読みづらさは感じなかった。
未だに、ビャーンとかドゴーッとか擬音は慣れないけどね。

映画と小説、どちらを先に体験した方が面白いのだろうか?
永遠の課題だけど映画の二作目はまだまだ先になりそうなので、先に小説を読み終えてしまうことになりそうだ。
それの良し悪しは神のみぞ知る・・・ってことで。

二巻の感想に続く・・・

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