アナログゲーム

タギロンで3人戦、4人戦に挑戦!

タギロン箱

たぎる、論理が売りの数字当てボードゲーム『タギロン』をご存知でしょうか?
【TAGIRON】たぎる、論理。その名はタギロン!

二人戦は結構やっていて、面白いゲームなので布教しようと四苦八苦。
知的なゲームなので最初の説明で拒否反応を起こす人もちらほら。
それでも地道に布教を続けた結果・・・短い間に3人戦、4人戦を実現することができました!
僕は2人戦より3人戦のほうが正解率が高い気がします。

3人戦の感想

三人戦は、各五枚ずつの札を取り、場に残った五枚を当てるというもの。
他二人のを予測して、最後の残り札を当てるという変則ゲームなのだ。

判定員が居ない限り、回答者自身が残り札を見る事になるので回答できるチャンスは一度きり・・・
それがまた答え合わせの時にドキドキするポイントなのだ。

三人戦ということで、質問の答えは全員への公開情報。
自分が質問者じゃなくても回答を聞くことができ、一周する間にかなり情報が溜まってくる。
なので、二周することには答えに辿り着いていることが多かった。

が、解答権は一度っきりなので宣言するかすんごい悩む。
もしかしたら自分の推理に穴があるかもしれない・・・
もう一ターンまてば理論が盤石に・・・
でも相手に宣言されちゃったら・・・

不安を押さえつけて、回答し、勝利を収めるのだ!

4人戦の感想

四人戦は一人4枚×4人=16枚。で場に残った四枚を当てるゲーム。
四人で推理が大変かと思いきや、手札が四枚なので三人戦と変わらない(それ以上)のスピードで情報が集まってくる。
自分以外の質問で答えに辿り着くことがままあったので、宣言のタイミングもよりシビアになってくる。
1番手と4番手、どっちのほうが有利なんだろう?

まとめ

3,4人戦、楽しい!
僕は二人戦より、多人数戦の方が好きかも♪
推理の方向性をあれこれ変えて、A君で9を使って僕も持っているから、B君のここは、8だ!
8が使われたならこっちは・・・
みたいな推理の反射?と連鎖?が起きて非常に面白い。

タギロン熱、再燃だ!
皆もぜひ、頭の運動にどうぞ!オススメだよ!

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