【BLUE GIANT】演奏シーンをどう映像化するのか！？【立川譲】

映画『BLUE GIANT（立川譲　監督）』を見てきた。
サックスに憧れて無茶苦茶サックスを練習した男の話。

映画は、漫画の第二シリーズ、東京編。
主人公の努力が一番光る、仙台編も好きなんだけどなぁ

圧巻の演奏シーン

漫画だと当然のことながら音声がない。
なので、凄い演奏シーンなんかも読者の想像に委ねられる。
それを映像化って、どうやってやるんだろう？
とワクワクしながら座席に座る。

演奏のシーンは・・・
映像の抽象化？みたいな演出も相まってすごく良かった。
映画館でみたお陰で音圧も凄かったなー

ギターやピアノの演奏シーンで指を誤魔化さなかったのも凄い！

CGを部分部分で使っているんだけど、それが分かっちゃうのだがなー
一気にチープさが出てきてしまった。

漫画BLUE GIANTが好きなら是非！
予備知識がないとちょっと駆け足かな？
端折った場面もあれば、追加された場面もあり。
ユキノリって事故った後、SO BULEでのZASSのライブに来れたんだっけ？
映画だと無理矢理退院してピアノ弾きに来てたけれど・・・

ちょっと、漫画喫茶に行って読み直してこよう！

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