日記

一輪車の練習中、近所の爺さんのテンションが下がる言葉

一輪車

昨年に始めたことの一つに、一輪車があります。

ひょんなことから一輪車を一台貰ったので練習中。
乗れたら自慢しようと思ってたけどもう紹介しちゃえ!

僕は運動音痴だったので、なわとび、鉄棒、一輪車など小学校で習う運動系はからっきしダメでした。
大人になって身体を鍛えるようになってから運動能力が向上し、逆上がりや二重とびなどができるようになってきました。

去年はなわとびのはやぶさ飛びが出来るようになって、小学校時代のコンプレックスを解消していくことに快感を覚えてしまいました。
なので今年は一輪車に挑戦中!
この調子でいけば、春を待たずに乗れるようになるはずだけれど・・・

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継続できない僕としては珍しく続いている方で、毎日15分ほど一輪車の練習をしております。
仕事から帰ってきてからすぐ外に出て練習する。
日常の動作に紐づけているから長続きするのかも?

昨日も練習していたら、向かいの家の爺さんが登場。
爺さんと関係性は普通で、会えば挨拶や一言雑談するていどの仲。
今回も挨拶をして練習を再開するものの、爺さんが一輪車に興味を持ち、会話することに。

もくじ

爺さんの発言

僕が練習しているのを見て開口一番。

小さい頃に乗れてないんじゃ上手くならないよ

爺「小さい頃に乗れてないんじゃ上手くならないよ」
なんなんこいつ。テンション下がるわ~・・・

今、一輪車に興味をもってやっているんだから小さい頃とかどうでもいいじゃん。

欲かきすぎ

レンゾー「目標はあの丁字路まで行きたいですね」
爺「お前それは欲かきすぎ」

目標に対して、欲かきすぎ。ってなんなんだよ。
欲をかいたっていいじゃないかよ
欲を出さない目標設定ってなんなんだ?
夢を見ずに堅実な事を目標にしろってこと?

そりゃそうだ

レンゾー「でも、練習すればするだけ乗れる距離がのびて面白いですよ」
爺「そりゃそうだ」

オメー、開口一番、”小さい頃乗れていないと云々”言いやがったよなぁ!?

まとめ:やる気を削ぐ存在

僕が小さい頃努力をできなかった(責任転嫁)のは、母親が上記の爺さんみたいな存在だったからだと思うんだよなぁ~
ま、責任転嫁だけど。

でも実際居るよね。
楽しく努力しているのにテンション下げてくる存在って。

害悪にしかならない存在なので、老害化しないように僕も気を付けないと。
そのためには、自分が今を楽しんでいることが重要だよね。
停滞しないようにしないと。

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