日記

【蝗害】サバクトビバッタが大量発生!?いったい何が起こっているの・・・?

サバクトビバッタ群生相モード

今、アフリカで大量にサバクトビバッタが発生し、深刻な問題になっているそうです。

アフリカ東部で大量のバッタが発生し、被害が深刻になっている。
異常気象が原因とみられており、バッタの大群が農作物を食い荒らし、国連食糧農業機関(FAO)によるとケニアでは過去70年で最悪の被害となった。
ソマリアは2日、非常事態を宣言した。
食糧不足や農業への影響が懸念される。産業を農業に依存している国もあり、経済に打撃を与える恐れがある。

日本経済新聞より

異常気象が原因?

今回の大発生の発端は、2018年に遡る。
アラビア半島に同年5月と10月、サイクロンが上陸。サバクトビバッタの生息地である半砂漠地帯が潤った。
餌となる植物が増え、群れが発生。その後、2019年の冬にかけてアラビア半島で群れを形成しながら近隣に移動し、増殖を続けた。

Forbes JAPANより

大地が潤い植物が成長。
餌が豊富なサバクトビバッタが繁殖ってこと?

でも、アフリカ諸国って蝗害(バッタの害)に対して最大限の対策しているんじゃなかったっけ?

遅れるバッタ対策

もちろん、バッタが発生した国々は手をこまねいて見ていたわけではない。
大規模な防除活動を実施し、天候条件の助けもあり減少した地域もあった。
しかしバッタの群れの発生地となったアラビア半島南部では、イエメンの内戦などがあり、調査や防除をする人の立ち入りが困難だった。

アフリカ東部では不遇が重なった。
2019年10月にソマリア北部やエチオピアで洪水が発生、12月にはサイクロンが直撃。
この時期は通常ならバッタの餌となる植物が枯れているころだが、大雨で植物は枯れず、バッタの繁殖が止まらなかった。

「大発生を未然に防ぐには、発生地域を常にモニタリングし、駆除する予防的防除(早めの対策)が欠かせません。
今回は、例年にない大雨が立て続けに降った上、予防的防除が困難な地域がバッタの発生地となってしまった。
それが今回の大発生を許してしまった原因の一つだと思います」

Forbes JAPANより

人災と天災のコンボだドン!

異常気象は世界各国で?

「大発生を未然に防ぐには、発生地域を常にモニタリングし、駆除する予防的防除(早めの対策)が欠かせません。
今回は、例年にない大雨が立て続けに降った上、予防的防除が困難な地域がバッタの発生地となってしまった。
それが今回の大発生を許してしまった原因の一つだと思います」

「立て続けにサイクロンが起きたのは、気候変動の影響だと言われています。
また、サバクトビバッタは湿っている地中に産卵し卵が吸水する必要があり、さらに温度が高いほど発育が早まる。
気候変動によって大雨が増えて気温も高くなれば、バッタがより短い期間で増える上、大群の発生頻度が増えて規模も大きくなる恐れがあります」

Forbes JAPANより

地球のサイクルの一環なのか、異常気象なのかはわからないけどね・・・

>農作物だけでなくヤギやラクダの餌まですべてを一瞬で奪うサバクトビバッタ。生活に窮した農家や遊牧民が都市に流入し、社会問題になる恐れもあるという。

空腹って辛いよなぁ・・・

簡単なサバクトビバッタの生態

前読んだ本から。
【バッタを倒しにアフリカへ】その者、緑の衣をまとい砂漠の地に降り立つべし【前野ウルド浩太郎】

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孤独相(こどくそう)モード

サバクトビバッタ孤独相モード
普段見かける大人しいバッタ。

群生相(ぐんせいそう)モード

サバクトビバッタ群生相モード
仲間の数が増えると出現する狂暴モード。
どんどん群れる習性があり、身体の色が変わり、
空を飛べるように羽根が発達してくる。
そして、長距離を移動し、作物を食い荒らす。

画像はWikipediaより

相変異(そうへんい)

生活条件や個体群の密度の変化によって、姿や行動を変えることを相変異(そうへんい)呼ぶ。

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